2023年オランダ個人事業主ビザ(居住許可)更新・備忘録3

昨日、会計士に居住許可更新にあたって、前回同様に書類を作成してほしいとメール。
仕事ができる人だが、前回は5年前なので、念の為、書類不備があったことを追記しておいた。

不備の経緯としては、、、

私の許可証は2018年7月頭に期限切れ。

移民局から更新のお知らせの手紙が届いてすぐに(4月頭)、会計士に依頼。

そのあと日本に一時帰国。オランダに戻ってきた5月17日に更新申請書をポスト投函。

6月5日に申請費を払うようINDから手紙が来たので支払い。

7月10日に会計書類に不備があるとINDから連絡。
理由としては、2017年12月末までの会計書類では、時間が6か月も経ってしまったので、古すぎるとのこと。

私にしてみれば、INDの処理が遅くて、7月になってしまったわけたから、
そりゃ、資料も古くなってるでしょ。と思いましたが。。。

まぁ、私も一時帰国していたので、最初の手紙が来て、申請書ポスト投函するまで1ヶ月半は経っていたのは事実。
でも、普通の会計士に依頼したら(私の会計士は仕事がとても速いけど)、
それなりに時間は必要で、手紙が来てから数週間~1ヶ月後に申請書をポスト投函するのは並みのような気はします。

ということで、私の会計士は親切にも今朝、INDにわざわざ電話してくれて、
前回の事情を含めて、今回の更新はどの期間分の書類が必要なのか聞いてくれました。

本当に親切で仕事が速い会計士さんです!!!涙
やっぱり仕事ができる人は、余裕があるから電話までできるのだ!
そして、それは今後のためであり、向学心からでもあろう!

長くなってきたので、会計書類については次のブログで書きます。