起業は10年後を予測したサービスにしよう|海外移住フリーランスのつぶやき

先日、海外のクラウドサービス2つに登録したものの、
英語でのやり取りはストレスが嫌!ということで
やっぱり日本語でできる仕事で外貨を稼ぐ方向へ。。。と書きました。

あれから早速、今の仕事に少し関連のある内容で新事業を立ち上げました。
伝わるように「新事業」とか「立ち上げ」という単語を使っていますが、
あまりたいしたことはしていません。。。

ウェブサイトは作り慣れているので、1日で作成できますが、
やはりGoogleやYahooで検索上位にさせるためのあれこれが大変。

新しい事業はライバル社が多すぎるようで。。。

この事業でとりあえず、500ユーロは毎月定期的に稼ぎたいところ。

ちなみにこの新しい事業は10年前にすでに構想があり、
ネット検索上でのライバルは1社だけだったのだけど、
「本業は上手くいっているし、今はまだいいかな。。。」
なんて思っていたら、コロナ禍でさらなるネット社会が到来したせいか、
同業者が尋常じゃないほど一気に増えました。

やはり事業を成功させるコツは「先見の明」に尽きると思います。

 

私が2006年に事業を始めたきっかけは
「Wi-fiは10年後に世界中に普及して、速度も上がる」
という根拠があったような無かったような自信でした。

大きく稼いではいませんが、それが当たって、なんだか上手くいっている感じで。。。

今から10年後の世界。
そもそも、こんなインターネットが普及するとは思っていなかったし、
スマートフォンで何でもできる世界が来るとも思ってなかったし、、、

私はパソコン大好き人間なので、15年前ぐらいから、毎日のようにYouTubeを見ていましたが、
そんなことやってる人は周りには誰もいませんでした。

そのときから動画をあげていれば!!!!!!

 

ということで、ウェブサイトは自分でコツコツやれば、無料でつくれます。
思いついたことは片っ端からウェブサイトをつくり、事業にしてみるのが、
後々「先見の明」と言われるようになるんだと思います。

そして、ウェブサイトはドメインが古ければ古いほど、検索順位アップに有利です。
ネット時代、事業は早くつくったもの勝ちと言えますね。

私もガンバろー。